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白川郷で自分軸を探求する

 自分の感覚を素直に研ぎ澄ますのに、人工物のない自然が発する色、合掌造りの構造が生み出す特徴的な奥行きや高さのある空間、そして土の香りや木の香り、加えてキンとした冷ややかな空気、そして外を歩けばせせらぎの心地よい音と煌びやかな川面。


 白川郷や五箇山の菅沼、相倉は自分軸を探求するにはとてもいい空間であった。非日常の場で研ぎ澄まされた感覚は、普段の多忙な生活の中で見失いがちな「本当の自分とは何か」に素直に問いかけてくれます。



 また、何より普段の生活の場として培ってきたものが、結果として世界遺産となった事実。いいものはいいとして住み続けているのは、自分軸を貫いていた結果、世界にも認められる事を成し遂げたかのようなことにもつながりそうな感覚がある。自分ごととして向き合うのに本当に適した地の利であろうとも感じた。



 自分を貫く。これはセルフリーダーシップでもある。自分の大切な価値観とミッションを貫き自分のビジョンへ向かう。きっとあなただからこそ成し遂げてきたことがレガシーとなっていくということなんですね。



 白川郷や五箇山の菅沼か相倉の合掌造りの集落は、民宿などもいっぱいあったので、自分軸磨くセミナーやセルフリーダーシップセミナーを開催するのにとても良い候補地です。



 
 
 

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